株式会社電通ハウジング
アパマンショップ鷺沼店
アパマンショップ鷺沼店
おはようございます!
唐突ではありますが
みなさま、ひなた食堂には行かれましたか?
ランチをゆっくり外で…なんてちょっとした贅沢が疲れた心を癒してくれますよね
スタッフ一同、静かにお客様をおまちしております。
ひなた食堂の前には先日までたくさんのお祝いのお花を置かせていただき、とても華やかな開店を迎える事ができました。送って下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
さてこの開店のお祝い花についてひとつ。
新しくお店が開店するとお店の軒先に開店祝いのお花って置いてありますよね
この開店のお花について一つ驚いたことがあります。
関東では開店のお花はいつまでも綺麗に保たれているのが印象的ですが
妻の地元、大阪では開店のお花を置いた次の日には続々と抜かれ
三日目にはからっぽというのが当たり前です実際妻も平気で抜きます。
最初見たときには思わず「え!?お店の人に怒られるよ!」と思ってしまったほどです。
妻いわく
「お花を抜かれるということは、このお店に興味がある人や人通りが多いことを意味している。抜かれないと繁盛しないという言い伝えがある。なのであえて処分したり、配ったりすることもある」
というのです!
驚きですよね。
私の周りでは開店やお祝いを彩る一つとして認識していたのでちょっとしたカルチャーショックでした。
よく関東VS関西なんて言われていますが、私はどちらも人やお店を思ってこそのお花ですよね。 まだまだ日本には知らない文化があるのだな、と勉強になるとともに日本の素晴らしさを感じた経験でした。
日本って面白い!