株式会社電通ハウジング
アパマンショップ鷺沼店
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「川崎市防災マップ」には避難所や広域避難場所、災害時応急給水拠点などの情報が載っています。
大地震のときの避難はこういう行動をしましょうとか、災害時の飲料水の提供について書かれていたりします。
非常時には水の問題、飲み水だけでなくトイレを流すということも大変重要な問題になると聞きました。普段から、備えておけるといいですね。
「川崎市洪水ハザードマップ」をめくると「ハザードマップの使い方」というページがあります。書かれているハザードマップ活用のための手順がわかりやすく、参考になりますので、シェアします。
1.自宅を見つけましょう
2.非難する場所を確認しましょう
3.安全な避難経路を決めましょう
4.実際に避難経路を歩いてみましょう
5.家族で災害時の対応を話し合いましょう
6.学校やご近所で考えましょう
7.我が家の防災メモを完成させましょう
本当にいざというときは電波が届かない、電池ももたない、ということになりますのでお互いに連絡を取りにくくなると思われます。ですから、普段から家族のあいだで被災時に落ち合う場所を決めて置いたり、実際にその場所まで歩いてみて確認したりしておくことは大変有効です。
ぜひお時間を見て、防災メモを作ってみてください。